DVのデジタル化 その2 [パソコン]
先回に続き DVのデジタル化 その2です。
自力で取込みとなるとIEEE1394(fire wire,i.LINK)増設し行うことになるのですが
メイン機を改造したくなかったし、Windows10への無償バージョンアップもあったのでサブ機として中古一台買っちゃいました。
スペックは
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System Information
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System Manufacturer: Hewlett-Packard
System Model: HP Compaq dc7900 Small Form Factor
Processor: Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU E8400 @ 3.00GHz (2 CPUs), ~3.0GHz
Memory: 4096MB RAM
Operating System: Windows 7 Professional 64-bit (6.1, Build 7601) Service Pack 1
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Disk & DVD/CD-ROM Drives
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Drive: C:
Free Space: 116.8 GB
Total Space: 152.5 GB
File System: NTFS
Model: ST3160318AS ATA Device
Drive: D:
Model: hp DVD D DH16D5S ATA Device
ディスク容量が小さいのがネックですができた動画を外付けディスクに吐き出すことで対処できるでしょう。
合わせてIEEE1394カード
玄人志向 IEEE1394 6pin×4 インターフェースボード 1394T-LPPCI [1394TLPPCI]
- ショップ: エディオン 楽天市場店
- 価格: 1,503 円
ケーブル付きなのでこの商品にしました。
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次に、セットアップですが
一緒に購入したhpのメディアで何の問題もなくのインストール完了、
続けてビデオ取込みに必要になるWindows Essentials 2012もインストールしました。
で、目的の取込みを。
ビデオカメラをIEEE1394ケーブルでPCと繋ぐとあっさり取込みウイザードが立ち上がってきました。
簡単な操作で取込みができました。
できあがった動画はDVのタイムスタンプをファイル名にして分割して出力されます。これが便利です。
コーディックは
720x480 DV Codec(DVSD) / DV Codec(DVSD) 29.97fps
低解像ですがこれはどうしようもないですね。
また、取込みの時間はどうしようもないです。取込み自体は等倍でしかできません。
エンコードは45分程度撮影時間で10分弱必要でした。これはPCのスペックで大きく変化するところでしょう。
ちょっと残念なのはタイムスタンプが怪しいです。
撮影当時、時計の設定がずれていたのか真夜中に子供が外で走り回っています。
画質的にも使い勝手もDVD化を外注する意味はあまりなさそうです。
これでyoutubeやらGoogle+やらにアップできます。
しかし。。。後は時間。何本することになるのやら。
そうそう、カメラはSONY Network Handycam DCR-TRV50でした。
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